令和4年9月5日(月)、学園生徒会館ホールにおいて、
令和4年度向陽台高等学校の入学式〔9月〕が執り行われました。
4月、6月に続いて9月もマスク着用や手指消毒の徹底、
人数制限やソーシャルディスタンスの確保など、
新型コロナウイルス感染防止を徹底して、
多くの関係者の協力の下、
保護者のみなさまにも列席していただき、
対面で入学式を行うことができました。
式次第
1.開式の辞
2.国歌放送
3.入学許可
4.校長式辞
5.校歌放送
6.閉式の辞
式辞の中で、和泉秀雄校長は、
今、向陽台高等学校は
オンラインとリアリティのバランスを取った
より理解しやすい教育づくりのために
AIを活用した「Society5.0」社会に応じた
教育に取り組んでいることを伝え、
その環境の中で、新入生たちには
「今までの自分を超える」姿勢を持ってほしいと
エールを贈りました。
また、本校の教育への取り組みである「3つの自」、
①自ら学んでいく姿勢と実行の「自学」
②自らを律し自己管理する「自律」
③自らを知り自らを表現する「自我」
これらを意識し、実践することで
自分と人や物事との関係を考える
心豊かな人格者となってほしいと
新入生たちに語り掛けました。
教職員や保護者のみなさんに見守られる中、
新入生たちは少し緊張しているようでもありましたが
希望にあふれた笑顔を見せてくれていました。
3つの「自ら」を意識して
向陽台高等学校での3年間の学生生活を過ごし
それぞれの夢をかなえる力を身につけていただければ
と、大いに期待しています。