試合の度に自己記録更新を重ねる「りくりゅうペア」。
2月18日のショートプログラムでは
序盤の3回転トーループが2回転になったものの
70.85点の8位に入って
日本勢として初のフリー進出を果たしました。
そして、迎えた2月19日。
「ウーマン」の曲に乗り、次々とジャンプを成功させる
三浦璃来選手のまぶしい笑顔に
元気をもらった方もたくさんいらっしゃることでしょう。
そして、結果は、自己ベストとなる141.04点。
ショートプログラムとフリーの合計も
211.04点をマークし、
順位をひとつあげて7位入賞となりました。
これまでは、ややマイナーな感のあった
フィギュアペア競技ですが
今回の「りくりゅうペア」の活躍で
大いに注目されるようになりました。
次回の冬季五輪は2026年にミラノで開催。
三浦璃来選手の活躍を、ぜひ再び見たいですね。