向陽台高等学校 登校型コース
沖縄修学旅行
トラベルレポート

令和4年6月9日(木)から11日(金)の3日間にわたって
登校型コース修学旅行への引率で出張しました。
引率は2年24名、3年生13名の合計37名でした。
2020年度からの2年ぶりの修学旅行ということもあり、
尚且つ、コロナ発症者が増えている沖縄への旅行
ということもありましたが
参加者は期待に胸をふくらませているようでした。


初日、集合時間の7時と早かったが無事集合。
岸部長の挨拶を終え出発しました。
大阪は快晴で日差しもきつかったのですが
沖縄へ到着すると予報通り雨でしたが、
午後の美うみ水族館ではなんとか曇りで持ちこたえました。

佐喜眞美術館の学芸員から絵画の説明を受ける
キャプテンズイン美浜店で豪華なランチ
ジンベイザメが悠々と泳ぐ美ら海水族館の巨大水槽
美ら海水族館ではイルカショーも満喫

2日目は午前は工芸体験、午後はマリン体験で、両方とも天候は曇りでした。
確か前回の修学旅行は晴天で、、沖縄の暑さがかなりきつかったので、
今回は湿度は高かったのですが、ある意味、快適に過ごせました。

オープン粘土でシーサーづくり(体験王国 むら咲き村)
パワーストーンを使ってブレスレットを手づくり (体験王国 むら咲き村)
染色Tシャツづくりにチャレンジ (体験王国 むら咲き村)
海の時計づくりを体験 (体験王国 むら咲き村)
午後からはシェラトン沖縄でマリン体験
美ら海で気持ちよくダイビング
迫力のマリンボートも体験

3日目は、従来、国際通りの散策でしたが、急遽雨ということもあり、
午前中南部の「沖縄ワールド」を訪れました。
800m近い鍾乳洞見学やエイサーショーを観覧しました。
中には歩いて疲れた生徒もいましたが、
じっくりと何枚も写真を撮っている生徒もいました。
午後の国際通りは途中大雨に見舞われたせいで
びしょびしょになって着替えたがる生徒もいました。

南部の沖縄ワールドを訪問
鍾乳洞「玉泉洞」を見学
沖縄情緒満点のエイサーショー
雨模様も風情のある国際通り


帰りの機内はみんな疲れて静かかなと思われましたが、
割と起きている生徒も多かったようです。
全体を通してほぼ時間通りに進行したことと体調不良者も出ず、
いい修学旅行になったと思います。

生徒からのコメント
〇修学旅行を通して全体的に仲が深まった。
〇マリン体験では近畿の海では見られない透明度に驚いた。
〇ナマコを触った。生きているコンクリートのようだった。
〇男女の仲が良くなった。
〇マリン体験では最初、シュノーケリングで呼吸が難しかったけど、
インストラクターの方に教えてもらい楽になった。
〇ジェットボートで叫んでいる人がいた。
〇思い出に残る3日間。全て良かった。
〇2日目は降水確率が90%と悪かったが、
雨は降らなかったのがラッキーだった。
〇ホテルの部屋で班員と過ごし3日間の生活で
お互いをより知り合えるようになった。

文・写真/河合 良祐


Author: koyodai-tsushin

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